リハビリ関係一覧
下記カテゴリーからもご覧いただけます。 |
医療関係で使われる検査 | クリニック心療内科で使われる検査 |
クリニック幼児科で使われる検査 | 言語関係で使われる検査 |
保健師の方が使われる検査 | 児童相談・教育相談関係で使われる検査 |
所要時間
適用年齢 0歳~6歳 |
||
本検査法は子どもの異常を早期に発見する一次スクリーニングです。 |
|
所要時間
適用年齢 6ヶ月~6歳 |
|
認知・言語促進プログラム(通称:NC-プログラム)は、のぞみ発達クリニックで開発された発達障害児のための指導プログラムです。 |
|
田中ビネー知能検査Ⅵ(シックス) |
所要時間
適用年齢 2歳~成人 |
1947年の初版以降、検査基準・実施方法・設問内容・用具等を順次改訂し、今回が第6版目となりました。 パッケージも一新し、実施時の出し入れや整理がしやすいように用具を小箱に分類しました。 |
|
田中ビネー知能検査V |
所要時間
適用年齢 2歳~成人 |
田中ビネー知能検査87年度全訂版を2005年に改訂した検査です。時代に即した知的尺度に変更、発達状態をチェックできる項目を作成したなどの変更があります。 |
|
所要時間
適用年齢 2歳~成人 |
|
1987年に全面改訂した田中ビネー知能検査です。年齢尺度を基に2歳から成人までの一般知能を測定し、精神年齢と知能指数を算出します。 |
所要時間 約5分 適用年齢 3歳~10歳 |
||
人物画(一人の人)を描かせて、50の採点項目から動作性の知的発達水準を測る。慢性脳炎や脳微細損傷の児童を発見にも役立ちます。 |
|
所要時間
適用年齢 3歳~12歳3ヶ月 |
|
言語の理解力の中でも特に基本的な「語いの理解力」の発達度を短時間に正確に測定します。 |
PFスタディ(絵画欲求不満テスト) |
所要時間 約20分 適用年齢 4歳~ |
|
日常的によく経験する欲求不満場面を絵で示し、それに対する被検者の言語的反応を通して人格特徴を評価する。 |
|
所要時間 30分~40分 適用年齢 4歳~7歳11ヶ月 |
|
保育所、幼稚園、小学校低学年の子どもの視知覚上の問題点を発見し、適切な訓練を行うための検査。 |
|
所要時間 約30分~60分 適用年齢 5歳~ |
|
子どもの知的活動を総合的に評価し、教育・指導に直結させていく為の検査。 |
|
所要時間 60分~90分 適用年齢 5歳~16歳11ヶ月 |
|
WISC-Ⅲの改訂版。2011年1月より発売されています。Ⅲの下位検査に5つの下位検査が追加され、記録用紙の分析ページも修正が加えられています。 |
|
所要時間 40分~60分 適用年齢 5歳~17歳11ヶ月 |
|
DN-CASは、Luriaの神経心理学モデルから導き出されたJ. P.DasのPASSモデルを理論的基礎とする、これまでにない心理検査です。 |
|
所要時間 5分 適用年齢 幼児~小学校低学年 |
|
「話しことばの障害」をできるだけ早期に発見し、適切な指導を行うためのスクリーニング・テストです。 |
|
所要時間
適用年齢 幼児~小学校低学年 |
|
言語臨床の場で、構音障害を評価・診断し、構音治療の適応を判断。さらに、構音治療の具体的方針を得ることを目的とする臨床検査です。 |
所要時間
適用年齢 幼児~成人 |
||
日本ではじめての抽象語のみを刺激とした言語理解検査。特に軽度の言語理解障害等を検出するのに鋭敏。 |
|
所要時間
適用年齢 6歳~成人 |
|
「分析」と「統合」の能力を測定する速度検査。難聴、言語障害、ろう児用に日本で標準化した検査です。老人の知能測定にも適しています。 |
所要時間 約5分 適用年齢 8歳~成人 |
||
ベントン視覚記銘検査は、アイオワ大学神経心理学ベントン教授によって1945年に発表された、高次脳機能障害のスクリーニングとして使われる視覚性記憶の優れた検査である。 |
SCT 精研式文章完成法テスト |
所要時間 約60分 適用年齢 小学生~成人 |
|
SCTは、知能、性格、意欲、興味・関心、生活史、人生観、心の安定性を含めたトータルな人間像を把握できるように工夫されています。 |
|
YG性格検査(矢田部ギルフォード性格検査) |
所要時間 約30分 適用年齢 小学生~成人 |
アメリカ南カリフォルニア大学心理学教授であったJPギルフォード教授が考案したギルフォード性格検査をモデルとして、京都大学の矢田部教授が着手し、日本の文化環境に合うように標準化された検査です。 |
|
新版TEG II 東大式エゴグラム Ver.II |
所要時間 約10分 適用年齢 15歳~ |
国内で年間30万人が受験する性格検査です。 |
|
CES-D うつ病 |
所要時間
適用年齢 15歳~ |
一般人におけるうつ病の発見を目的として、米国国立精神保健研究所(NIMH)により開発されました。有用性の高さから、世界中で普及しているうつ病の自己評価尺度です。 |
|
日本語版 POMS |
所要時間 約10分 適用年齢 15歳以上 |
緊張・抑うつ・怒り・活気・疲労・混乱の6つの因子が同時に測定できる。 |
GATB 厚生労働省編一般職業適性検査(進路・職業指導) |
所要時間 約50分 適用年齢 中学生~ |
|
9つの「適性能(知的能力、言語能力、数理能力、書記的知覚、空間判断力、形態知覚、運動共応、指先の器用さ、手腕の器用さ」を測定。 |
|
所要時間 45分~60分 適用年齢 16歳~74歳11ヶ月 |
|
国際的に最もよく使用されているウエクスラー式の記憶検査です。記憶のさまざまな側面を測定することができ、認知症を始めとする種々の疾患の記憶障害を評価するのに有効です。 |
|
WAIS-III 成人知能検査 |
所要時間 60~95分 適用年齢 16歳~89歳 |
WAIS-Rの改訂版。新たに「群指数」という側面からの把握や解釈が可能になり、高齢社会に対応するため適用年齢が大幅に拡大されています。 |
|
所要時間
適用年齢 19歳~ |
|
(旧)旭式発話メカニズム検査から10年のエビデンスの蓄積を経て、総合的検査法として標準化されました。発声発語器官の生理学的機能と発話機能の双方を総合的に評価します。 |
|
SDS うつ性自己評価尺度 |
所要時間 10~15分 適用年齢 青年~ |
簡単にできるうつ性評価尺度として臨床的に定評があります。質問項目はわずか20項目で、「ないかたまに」「ときどき」「かなりのあいだ」「ほとんどいつも」の4段階に自己評価します。 |
所要時間 10分~15分 適用年齢 45歳以上 |
||
スピアマンの一般知能 g 因子を測定するために開発された、神経心理学の分野では世界的に著名な簡易知能検査です。 |
|
所要時間
適用年齢 成人 |
|
定型的な神経心理学的検査には反映されにくい「日常生活上の遂行機能」(みずから目標を設定し,計画を立て、実際の行動を効果的に行う能力)を総合的に評価。 |
所要時間 45分 適用年齢 成人 |
||
BIT行動性無視検査日本版は、日本人高齢者に適応可能なように作製され、また、本邦の健常人ならびに脳損傷患者のデータをもとに、正常値と妥当性が確立されています。 |
|
所要時間
適用年齢 成人 |
|
コミュニケーション障害を改善するための指標が得られる検査法です。 |
|
所要時間
適用年齢 成人 |
|
「生活史型痴呆」のお年寄りの日常の言動から、痴呆状態の判定と対応が行なえます。 |
所要時間
適用年齢 成人 |
||
行動評価は、症状診断とは異なる視点から、障害者の姿を科学的・客観的に明らかにするとともに、必要な支援の側面を浮き彫りにする。そして、リハビリテーションの目標と当面の実践計画の設定を可能にする。 |
|
所要時間 約1時間30分 適用年齢 成人 |
|
わが国における失語症の代表的な検査です。26項目の下位検査で構成されており、「聴く」「話す」「読む」「書く」「計算」について評価します。 |
|
所要時間 約1時間30分 適用年齢 成人 |
|
本テストはSLTAの26項目の難易度だけではカバーできない軽度の失語症の症状把握やDeep Test(掘り下げテスト)を目的としています。 |
|
所要時間 約1時間30分 適用年齢 成人 |
|
SPTAは、高次動作性障害の臨床像が検査成績から客観的に把握でき、麻痺、失調、異常運動などの運動障害、老化に伴う運動障害や知能障害、全般的精神障害などと失効症との境界症状も把握することができます。 |
|
所要時間
適用年齢 成人 |
|
本検査は、脳病変患者の単語の表出・理解機能を多面的に評価し、障害の神経心理学的診断、言語治療プログラムの作成、治療効果の測定などの役立てることを目的として開発された。 |
|
所要時間
適用年齢 成人 |
|
高次視知覚機能障害、すなわち皮質盲、物体・画像失認、相貌失認、色彩失認、失読、視空間失認など包括的に捉えることのできる標準化された検査です。 |
所要時間
適用年齢 成人 |
||
三宅式記銘力検査は、簡便に行える聴覚性言語性記憶検査として広く使用されています。 |
|
所要時間 約15分~25分 適用年齢 成人 |
|
COGNISTATは各種の認知機能の詳細を知ることができる検査である。 |
所要時間 約30分 適用年齢 成人 |
||
日常記憶の障害を検出、記憶障害に対する治療による変化を調べる目的で開発された検査です。 |
|
所要時間
適用年齢 成人 |
|
この検査は、Hildred Schuell らの Minnesota Test for Differentia Diagnosis of Aphasiaを基盤とし、日本語の特徴および文化的背景を考慮に入れて開発されたSchuell-笹沼失語症鑑別診断検査試案I,II,IIIが母体です。 |
|
MEDE 多面的初期認知症判定検査 |
所要時間
適用年齢 成人 |
認知症を初期の段階で発見し、生活環境・態度・行動の改善を図り、認知症の進行を遅らせ、少しでも永く社会に適応させるために開発された検査です。 |
|
所要時間
適用年齢
|
|
本検査は、認知神経心理学的アプローチに基づき、日本語の特性を考慮して作成した包括的失語症評価法です。 |
所要時間
適用年齢
|
||
WAB失語症検査は、検査が包括的であると同時に実用的で、口頭言語の部分は1時間以内で検査が可能。 |
|
所要時間
適用年齢
|
|
従来の失語症検査に反応できない重度失語症者の残存能力を的確に評価して治療的アプローチへの手がかりを得ることのできる新しい検査法です。 |
|
所要時間
適用年齢
|
|
これまで共通の尺度ではかることが難しかった、脳損傷例にみられる注意障害や意欲・自発性の低下を、標準化された方式で臨床的かつ定量的に検出・評価することができます。 |
|
所要時間 約10分 適用年齢
|
|
聴覚的理解力による失語症のスクリーニング検査です。 |
|
所要時間
適用年齢
|
|
失語症等言語障害者への言語訓練を目的とした多機能言語訓練装置です。 |
|
所要時間
適用年齢
|
|
失語症への訓練を想定した写実的なイラストが主体となっている言語訓練用絵カードです。 |
所要時間
適用年齢
|
||
認知症者のコミュニケーション能力の全体像をスクリーニングして、支援の方向性を示す検査です。 |
所要時間
適用年齢
|
||
コミュニケーション障害の概要を、短時間で簡易にスクリーニング。脳損症例に対する標準化された言語障害スクリーニングテストです。 |