保健師の方が使われる検査一覧
下記カテゴリーからも検査一覧がご覧いただけます。 |
クリニック心療内科で使われる検査 | クリニック幼児科で使われる検査 |
リハビリ関係で使われる検査 | 言語関係で使われる検査 |
医療関係で使われる検査 | 児童相談・教育相談関係で使われる検査 |
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田中ビネー知能検査Ⅵ(シックス) |
所要時間
適用年齢 2歳~成人 |
1947年の初版以降、検査基準・実施方法・設問内容・用具等を順次改訂し、今回が第6版目となりました。 パッケージも一新し、実施時の出し入れや整理がしやすいように用具を小箱に分類しました。 |
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所要時間
適用年齢 2歳~成人 |
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田中ビネー知能検査87年度全訂版を2005年に改訂した検査です。 |
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所要時間 15分~20分 適用年齢 2歳半~18歳 |
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日常生活での行動観察から、自閉スペクトラム症(ASD)と関連する症状を測定する検査です。容易に実施でき、学校、クリニック、病院等さまざまな場面で、スクリーニングや重症度の評価のために活用できます。 |
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所要時間 約30分 適用年齢 小学生~成人 |
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性格を12の特性によってプロフィール(グラフ化)することにより視覚的に把握することが可能。 |
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所要時間 15分~20分 適用年齢 14歳~成人 |
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コーネル大学 ブロードマン、アードマン、ヴォルフの三教授によって発表された健康調査表です。 |
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所要時間
適用年齢 15歳~ |
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世界中で普及しているうつ病の自己評価尺度です。 |
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所要時間 10分程度 適用年齢 15歳以上 |
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緊張・抑うつ・怒り・活気・疲労・混乱の6つの因子が同時に測定できる。 |
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所要時間 10分程度 適用年齢 15歳以上 |
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国内で年間30万人が受験する性格検査です。 |
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所要時間 5分 適用年齢 16歳以上 |
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不安測定尺度として臨床的に定評のあるテストです。 |
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所要時間 45分~50分 適用年齢 中学生~ |
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9つの「適性能(知的能力、言語能力、数理能力、書記的知覚、空間判断力、形態知覚、運動共応、指先の器用さ、手腕の器用さ」を測定。 |
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所要時間 10分 適用年齢 中学1年~大学 |
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キャテルの16の性格因子のうち、不安と関係の深い、自己統制力・自我・疑い深さ・罪悪感・感情性の5つの因子で不安傾向を診断します。 |
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所要時間 40分~45分 適用年齢 中学3年~成人 |
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言語をあまり使わない、図形や数字などの問題を中心とした検査。とくに集団での実施に適しています。 |
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所要時間
適用年齢 高校生以上 |
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質問紙でとらえられているような行動の側面ではなく、精神内界での自我の動きという側面をより客観的に把握することを目的とした、プロジェクティブな方法によるエゴグラムである。 |
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SCI ラザルス式ストレスコーピングインベントリー |
所要時間 実施:約5分 適用年齢 18歳以上 |
臨床用として、研究用として、また社会人、企業内、大学生等のメンタルヘルスに利用できる。 |
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EAS 自我態度スケール |
所要時間 実施:約10分 適用年齢 18歳以上 |
臨床用として、研究用として、また社会人、大学生等のパーソナリティ特性の測定に。 |
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所要時間
適用年齢 18歳~ |
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160の具体的な職業に対する興味・関心の有無の回答から、6種の職業興味領域尺度と5種の傾向尺度(心理的傾向)に対する個人の特性を測定します。 |
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所要時間 20分~30分 適用年齢 18歳以上で就労中の方(本人) |
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本検査は、職業ストレスをチェックすることにより、就労者が心身の健康を増進し、快適な職業生活を送れるようサポートするためのツールとして開発されました。 |
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所要時間
適用年齢 成人 |
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十分な信頼性と妥当性を検証の上、DVなどのパートナー間での暴力の実態調査等を行う際には広く使用されています。 |
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所要時間
適用年齢 成人 |
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AUDITの質問票は、飲酒問題をもつ人をアルコール依存症に至る前に発見・確定し、何らかの働きかけを行うためのものです。 |
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所要時間
適用年齢 成人 |
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認知症を初期の段階で発見し、生活環境・態度・行動の改善を図り、認知症の進行を遅らせ、少しでも永く社会に適応させるために開発された検査です。 |
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所要時間 20分~30分 適用年齢 育児中の母親 |
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ストレス状態にある親子関係の早期発見や、ストレス軽減のための早期介入に役立つ検査です。 |
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GDS-15-J 老年期うつの検査-15-日本版 |
所要時間 5~7分 適用年齢
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GDS-15は、うつのスクリーニング検査として世界でもっともよく使用されている検査です。妥当性・信頼性とも非常に高く、国際研究や治験での使用に耐えうる決定版です。 |
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