クリニック小児科
小児科があるクリニック・病院などでご利用されている検査一覧です。 下記カテゴリーからもご覧いただけます。 |
医療関係で使われる検査 | クリニック心療内科で使われる検査 |
リハビリ関係で使われる検査 | 言語関係で使われる検査 |
保健師の方が使われる検査 | 児童相談・教育相談関係で使われる検査 |
所要時間 40分 適用年齢 0ヶ月~72ヶ月 |
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子どもの発達を、運動・感覚(姿勢、移動、技巧)、言語(受容言語、表出言語)、社会性(対人関係)の3分野6領域にわたりチェックし、それぞれの指導方針を示します。 |
所要時間
適用年齢 0ヶ月~4歳7ヶ月 |
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本検査の特徴は、乳幼児発達の傾向を全般的にわたって分析し、その子の発達の個性を見出すことである。特に心身障害児の発達状況を比較的簡単に検査し、発達グラフにあらわして、一見して発達障害の部位や程度を把握できる。 |
所要時間
適用年齢 0歳~6歳 |
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本検査法は子どもの異常を早期に発見する一次スクリーニングです。 |
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所要時間
適用年齢 0歳~6歳 |
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この検査は、乳幼児発達の個人差の幅を考慮しながら、早期の支援に結びつける事を目的に作成されています。 |
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所要時間 10分~15分 適用年齢 0歳1ヶ月~6歳11ヶ月 |
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乳幼児の自然な行動全般から発達を捉えることができ、場所・時間の制限を受けずにどこでも短時間で診断できる。 |
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所要時間
適用年齢 0歳~7歳 |
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この診断法は、質問紙の使用により、母親(または、主な養育者)に乳幼児の発達状況をたずね、その結果を整理することにより精神発達の診断をしようとするものである。 |
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所要時間
適用年齢 6ヶ月~6歳 |
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認知・言語促進プログラム(通称:NC-プログラム)は、のぞみ発達クリニックで開発された発達障害児のための指導プログラムです。 |
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所要時間 約20分 適用年齢 乳幼児~中学生 |
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子どもの日常生活での行動が検査の対象となるため、子どもの行動をよく知っている保護者への質問紙によって検査をします。 |
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所要時間
適用年齢 1歳~6歳 |
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発達レベル1歳前後~小学校就学前まで、言語の記号形式-指示内容関係の段階に即した一貫した評価ができます。 |
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所要時間
適用年齢 精神年齢 |
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知的障害児が知能検査を受けた場合、「測定不能」が出やすい中、当検査は4原色のブロックを使用する事で実際的な測定可能範囲を広げた検査です。 |
所要時間 20分~30分 適用年齢 2歳~6歳11ヶ月 |
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運動パターンを幼児に模倣させる手続きにより、随意運動の発達特徴を診断することができます。 |
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所要時間
適用年齢 2歳~8歳 |
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本検査は、「ことば」をほとんど使わず、問題を全てジェスチャーで教示し、パフォーマンス(動作)で応えさせる。ことばがでない子、聴覚障害の子などの発達診断に有効。 |
所要時間
適用年齢 2歳~12歳 |
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用具をフルに使って、子どもが楽しく遊ぶ場面を直接観察しながら診断ができます。 |
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改訂版 鈴木ビネー知能検査 |
所要時間 30分~50分 適用年齢 2歳~18歳11ヵ月 |
鈴木ビネー知能検査の改訂版。 問題に取り組む子どもの姿勢を尊重し、その特質を診ることを目的としている為、むやみに制限時間を設けていません。 |
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田中ビネー知能検査V |
所要時間
適用年齢 2歳~成人 |
田中ビネー知能検査87年度全訂版を2005年に改訂した検査です。時代に即した知的尺度に変更、発達状態をチェックできる項目を作成したなどの変更があります。 |
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田中ビネー知能検査Ⅵ(シックス) |
所要時間
適用年齢 2歳~成人 |
1947年の初版以降、検査基準・実施方法・設問内容・用具等を順次改訂し、今回が第6版目となりました。 パッケージも一新し、実施時の出し入れや整理がしやすいように用具を小箱に分類しました。 |
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所要時間 15分~20分 適用年齢 2歳半~18歳 |
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日常生活での行動観察から、自閉スペクトラム症(ASD)と関連する症状を測定する検査です。容易に実施でき、学校、クリニック、病院等さまざまな場面で、スクリーニングや重症度の評価のために活用できます。 |
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所要時間
適用年齢 2歳9ヶ月~6歳2ヶ月 |
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感覚運動、言語、非言語的認知能力など、発達全般にわたる全26項目の評価項目によりなる就学前幼児を対象とした発達スタリーニング検査です。 |
所要時間 30分 適用年齢 3歳~ |
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診断項目:顕示性・神経質・情緒不安・自制力・依存性・退行性・攻撃性・社会性・家庭適応・学校適応・体質傾向の11項目にわたり、きめ細かく診断。 |
所要時間
適用年齢 3歳~6歳 |
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3歳から6歳の幼児の発達水準を確かめることによって、適切な保育をしていくことを目的として作成されている。 |
所要時間 30分 適用年齢 3歳~6歳 |
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幼稚園発達要領にある幼児期に育てたい健康・人間関係・環境・言葉・表現の5領域に基づいて、幼児一人ひとりの発達の様子や特性を捉え、今後の指導のポイントを考える検査。 |
所要時間 約10分 適用年齢 3歳~7歳 |
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幼児・児童が人(他者)の意図・思考など、「心の動き」をどのくらい理解できるかを見るために新しく開発されたテスト。 |
所要時間 約5分 適用年齢 3歳~10歳 |
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人物画(一人の人)を描かせて、50の採点項目から動作性の知的発達水準を測る。慢性脳炎や脳微細損傷の児童を発見にも役立ちます。 |
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所要時間
適用年齢 3歳~12歳3ヶ月 |
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言語の理解力の中でも特に基本的な「語いの理解力」の発達度を短時間に正確に測定します。 |
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所要時間
適用年齢 3歳6ヶ月~8歳未満 |
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心理、教育学的検査として、国立特殊教育総合研究所肢体不自由教育研究部が、シェビスの原版をわが国の実情に合うよう翻訳、標準化した検査です。 |
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所要時間 45分 適用年齢 3歳10ヶ月~7歳1ヶ月 |
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幼児向けの精密な知能検査として高い信頼性と安定性を得ています。保育所、幼稚園、教育相談所、児童相談所、小児病院などの臨床場面で広く活用されています。 |
PFスタディ(絵画欲求不満テスト) |
所要時間 約20分 適用年齢 4歳~ |
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日常的によく経験する欲求不満場面を絵で示し、それに対する被検者の言語的反応を通して人格特徴を評価する。 |
所要時間 30分 適用年齢 4歳~6歳 |
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「数」「記憶」「思考」「知覚」の4つの因子より、幼児の知能を測定、診断します。診断プロフィールより、各因子別に報告します。 |
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所要時間 30分~40分 適用年齢 4歳~7歳11ヶ月 |
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保育所、幼稚園、小学校低学年の子どもの視知覚上の問題点を発見し、適切な訓練を行うための検査。 |
所要時間
適用年齢 5歳~ |
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描画テストを始めようとする臨床家にとって必須の事項を網羅した解説書。 |
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所要時間 約30分~60分 適用年齢 5歳~ |
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子どもの知的活動を総合的に評価し、教育・指導に直結させていく為の検査。 |
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所要時間 約5分 適用年齢 児童用:5歳~10歳 |
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脳器質障害の鑑別、精神病や児童の成熟度の診断に有効です。 |
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所要時間 60分~90分 適用年齢 5歳~16歳11ヶ月 |
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WISC-Ⅲの改訂版。2011年1月より発売されています。Ⅲの下位検査に5つの下位検査が追加され、記録用紙の分析ページも修正が加えられています。 |
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所要時間 40分~60分 適用年齢 5歳~17歳11ヶ月 |
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DN-CASは、Luriaの神経心理学モデルから導き出されたJ. P.DasのPASSモデルを理論的基礎とする、これまでにない心理検査です。 |
所要時間
適用年齢 5歳~中学生 |
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我が国唯一のLD・ADHD児診断のためのテストです。 |
所要時間
適用年齢 幼児 |
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幼稚園指導要録の「幼児期に育てたい心情・意欲・態度の5領域(心身の健康、人とのかかわり、身近な環境とのかかわり、ことばの獲得、感性と表現)」に基づいて作成されている。 |
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所要時間 5分 適用年齢 幼児~小学校低学年 |
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「話しことばの障害」をできるだけ早期に発見し、適切な指導を行うためのスクリーニング・テストです。 |
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所要時間
適用年齢 幼児~小学校低学年 |
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言語臨床の場で、構音障害を評価・診断し、構音治療の適応を判断。さらに、構音治療の具体的方針を得ることを目的とする臨床検査です。 |
所要時間
適用年齢 幼児~小学校低学年 |
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1.語彙、2.発音、3.音韻分解、4.読字、の4つの角度からことばの発達を診断。 |
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所要時間 40分 適用年齢 幼児~中学生 |
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幼児・児童・生徒の持つ性格特性に最も大きな影響を持つ親子関係を診断します。 |
所要時間
適用年齢 幼児~成人 |
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日本ではじめての抽象語のみを刺激とした言語理解検査。特に軽度の言語理解障害等を検出するのに鋭敏。 |
ロールシャッハテスト(スイス図版) |
所要時間 約50分 適用年齢 幼児~成人 |
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個人の人格像を浮き彫りにする人格診断技法の一つで、1921年にスイスのH.Rorschachによって創案され、現在、世界各国で幅広く活用されている。 |
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内田クレペリン検査 |
所要時間 約60分 適用年齢 幼児~成人 |
受験者の潜在的タスクパフォーマンスを測定。 50年以上の歴史がある普遍的な検査。 |
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バウムテスト |
所要時間 約3分~ 適用年齢 幼児~成人 |
幼児から成人までにわたり、精神発達遅滞、問題行動、情緒障害、精神障害、神経症などのさまざまな問題をもつ人々に対して実施できる。 |
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AQ 日本語版 自閉症スペクトラム指数 |
所要時間 10分~15分 適用年齢 |
研究・臨床の双方で国際的に利用されている自閉症スペクトラム障害のスクリーニング検査です。 |
Szondi Test ソンディ・テスト |
所要時間 約5分~ 適用年齢 6歳~ |
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ソンディ・テストは、ハンガリー出身の精神科医であったレオポルド・ソンディにより考案された投映法心理検査です。 |
所要時間 20分 適用年齢 6歳~18歳 |
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6~18歳の児童・生徒を対象とした、注意欠陥/多動性障害(ADHD)およびADHDと関連性の高い症状を評価する検査です。 |
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所要時間
適用年齢 6歳~成人 |
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「分析」と「統合」の能力を測定する速度検査。難聴、言語障害、ろう児用に日本で標準化した検査です。老人の知能測定にも適しています。 |
所要時間 約5分 適用年齢 8歳~成人 |
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ベントン視覚記銘検査は、アイオワ大学神経心理学ベントン教授によって1945年に発表された、高次脳機能障害のスクリーニングとして使われる視覚性記憶の優れた検査である。 |
所要時間 2分 適用年齢 小学生~中学生 |
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児童を対象にしたうつ性自己評価尺度である。 |
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小児ANエゴグラム |
所要時間 約5分 適用年齢 小学生~高校生 |
交流分析(TA)理論に基づいて心の仕組みや働きを判定します。 |
SCT 精研式文章完成法テスト |
所要時間 約60分 適用年齢 小学生~成人 |
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SCTは、知能、性格、意欲、興味・関心、生活史、人生観、心の安定性を含めたトータルな人間像を把握できるように工夫されています。 |
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YG性格検査(矢田部ギルフォード性格検査) |
所要時間 約30分 適用年齢 小学生~成人 |
アメリカ南カリフォルニア大学心理学教授であったJPギルフォード教授が考案したギルフォード性格検査をモデルとして、京都大学の矢田部教授が着手し、日本の文化環境に合うように標準化された検査です。 |
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所要時間 20分~40分 適用年齢 小学1年~中学3年 |
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ご好評をいただいておりますLDIが、中学生用の領域である「英語」「数学」の中学生尺度を新たに加え、<小・中学校対応版>としてリニューアルされました。 |
所要時間 20分~40分 適用年齢 小学2年~中学生 |
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子どもが心に描いている親の姿を把握する事を目的とした検査です。 |
所要時間 40分 適用年齢 小学3年~小学4年 |
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言語的な能力や読字力の差に影響されない非言語式(B式)の知能検査。 |
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所要時間 子用:30分 適用年齢 小学4年~高校生 |
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子どもと親ごさまの弱い面と強い面のバランスに注目し、子育てに適した環境かどうかを知ることで支援に役立てられるように構成されている検査です。 |
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所要時間 30分 適用年齢 小学5年~高校生 |
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子どもが回答していき、子ども自身が親の行動をどのように認知しているかを調べます。 |
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日本版BDI-II ベック抑うつ質問票 |
所要時間 5分~10分 適用年齢 13歳~80歳 |
「ベック抑うつ質問票」は世界的に最も広く使用されている自記式抑うつ評価尺度です。 |
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MAS 不安尺度 |
所要時間 約5分 適用年齢 16歳以上 |
神経症、精神分裂病、心身症にともなう不安の客観的測定、神経症に対する心理療法の効果の判定や、薬物の心理的影響を調べるのに有効な検査です。 |
ACS 青年期の危機尺度 |
所要時間 約10分 適用年齢 中1~大学 |
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青年期の心の葛藤・不適応の早期理解に活用できる尺度です。 |
TDMS-ST 二次元気分尺度 |
所要時間 約5分 適用年齢 中1~成人 |
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TDMS二次元気分尺度は、被験者による心理状態(気分)のセルフモニタリングを通して、心の「活性度」と「安定度」を測る検査です。 |
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3B 新田中B式知能検査 |
所要時間 40分~50分 適用年齢 中3~成人 |
言語をあまり使わない、図形や数字などの問題を中心とした検査です。特に集団での実施に適しています。検査では、「図形の認知速度」と「記号情報の思考」、「空間関係の思考」の3つの因子を測ります。 |
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STAI 状態・特性不安検査(FormX) |
所要時間 約10分 適用年齢 中学生以上 |
不安の2因子、状態不安と特性不安を別々に測定する尺度で、各20項目から構成されています。 |
K-SCT 構成的・文章完成法検査 | 所要時間
適用年齢 中学生~成人 |
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被検者の対人関係においてみられる特徴を把握する人格診断検査です。 |
新版 STAI 状態・特性不安検査 |
所要時間 約10分 適用年齢 成人 |
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原著者スピルバーガー教授(サウスフロリダ大学)を共同研究者に迎え英語版『STAI-Y』に改良を重ね、日本の文化的要因を考慮して開発した日本語最新版の「状態 - 特性不安検査」です。 |
所要時間 30分 適用年齢 幼児をお持ちの保護者対象 |
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父親・母親の養育態度を自己診断、望ましい親のあり方を考察する検査 です。 |
FOSCOM 対人コミュニケーション行動観察フォーマット |
所要時間
適用年齢 主に就学前の発達障がいのある幼児 |
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複雑な対人コミュニケーション行動を具体的に記述します。 |