LCスケール 増補版 言語・コミュニケーション発達スケール ※絶版
継続版となるLC-R 言語・コミュニケーション発達スケール[改訂版]が
2023年9月6日に発売予定されました。
ご注文受付中 詳細ページへ
|
著者 大判潔 林安紀子 橋本創一 池田一成 菅野敦
適用年齢 0歳~6歳
採点方法 自己採点
サイズ B5判変型 |
特徴
0歳~6歳の乳幼児の言語コミュニケーション発達を基盤にしてつくられた検査法。語彙、文法、語操作、対人的なやりとり(コミュニケーション)などに関して精査し、LC 年齢(言語コミュニケーション年齢)とLC 指数(言語コミュニケーション指数)、下位領域である「言語表出」、「言語理解」、「コミュニケーション」のそれぞれにおけるLC 年齢・LC 指数を求めることができます。発達に遅れのある人の言語発達支援プログラムの立案に役立ちます。 |
*増補版では、支援目標設定に役立つ、発達をプロフィール化するのための「領域別まとめシート」を加え、絵図版も改善を施しました。 |
*課題内容や手続き、標準化データの変更はありません。 |
実施する際に準備するもの
当検査には、解説書と絵図版がはいっております。それ以外に以下のものを準備する必要があります。 |
①記録用紙(解説の巻末をコピーして使用してください。) |
②ストップウォッチ |
③物品(以下の16種類) 1)クマのぬいぐるみ 2)鈴、もしくは音のでる遊具、楽器 3)スプーン 4)コップ 5)立方体の積み木(6個) 6)ままごとのお皿(または小さめの実物の皿) 7)ボール 8)白黒の碁石(または色の異なる2種類のボタン・おはじき)各10個 9)碁石を入れるふた付きの箱 (10㎝四方、深さ5㎝程度。ふたにも碁石・ボタンが10個入る深さがあること。) ※ふたの部分を切り取ったティッシュペーパーの箱2つを用いても構わない 10)ミニカー 11)小さめの人形(5~10㎝くらいの大きさ) 12)クマ以外のぬいぐるみ1個(ウサギ、ライオン、キリンなど) 13)赤い立方体の積み木(1辺3㎝くらい) 14)黄色い直方体の積み木(3×3×8㎝くらい) 15)15㎝四方くらいの箱 16)A4版の厚めの紙(ケント紙またはボール紙) |
◎上記準備品一式と解説CD-ROMのセットも取り扱っております。 LCスケール 増補版 言語・コミュニケーション発達スケールセット (発行:日本発達障害支援システム学会事務局) 商品コード 161-001
セット内容 ① LCスケール増補版 ② 検査に必要な道具一式 ③ 解説CD-ROM ④ 記録用紙 |
価格
LCスケール 増補版 言語・コミュニケーション発達スケール |
商品コード 税込価格
|
■セット内容■ 解説 1冊 絵図版 1冊 ※絶版 |
LCスケール 増補版 言語・コミュニケーション発達スケールセット |
商品コード 税込価格
|
■セット内容■
LCスケール増補版 検査に必要な道具一式 解説CD-ROM 記録用紙 ※絶版 |
LCSA 学齢版 増補版 言語・コミュニケーション発達スケール | |
「文や文章の聴覚的理解」、「語彙や定型句の知識」、「発話表現」、「柔軟性」、「リテラシー」といった領域の課題を設け、このうちどのような側面に子どもは困難をもっているのかを明らかにし、支援の方向性を示す評価法です。 |
吃音検査法 | |
吃音問題の核となるもののひとつ、発話の流れにおけるつかえ(発話の非流暢性)と、つかえに対する話し手の反応を、観察可能な範囲で「吃音症状および非流暢性の分類」として提示しました。また、資料として、吃音検査法<試案1>や、改訂作業の段階で採取した吃音児者および、非吃音児者の発話サンプルから、非流暢性の頻度と種類を提示しています。 |
LC-R 言語・コミュニケーション発達スケール[改訂版] | |
0~6歳の乳幼児の言語・コミュニケーション発達を基盤にしてつくられた検査法。改訂版2023年発売
|
言語・コミュニケーション発達の理解と支援 LCスケールを活用したアプローチ | |
子どもの発達に沿ったLCスケールの具体的な活用方法を詳細に解説 言語・コミュニケーションの発達だけではなく、認知や社会性などの研究領域の知見も交えて、発達過程の理解を深めるための情報を整理。発達を多面的に理解し、子どもに合った効果的な支援につなげるための1冊。 |
関連カテゴリ 言語関係検査 発達関係検査