不安・ストレス関係検査一覧
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DSRS-C バールソン児童用抑うつ性尺度 |
所要時間 2分 適用年齢 小学生~中学生 |
質問項目が少なく、小学低学年にも適用できるうつ性自己評価尺度です。 |
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SCASスペンス児童用不安尺度 |
所要時間 5分~10分 適用年齢 小学3生~中学3年 |
SCASスペンス児童用不安尺度はDSM-Ⅳ-TRに基づいて作成された子どもの不安症を6つの下位尺度で評価できる検査です。 |
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ストレス対処法質問紙 |
所要時間 5分~10分 適用年齢 小学3年~中学3年 |
子どもたちが日ごろの生活で、 ストレスを感じたときどうするかを尋ね、その対処法を検査します。
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CMAS 児童用不安尺度 |
所要時間 10分 適用年齢 小学4年~中学3年 |
状況要因に影響されない長期的な人格特性としての「特性不安」を診断します。 |
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PSI(パブリックヘルスリサーチセンター版ストレスインベントリー) |
所要時間 約10分 適用年齢 小学4年~高校3年 |
子どもの心身の健康状態を、ストレス反応、ストレッサー、知覚されたソーシャルサポートの3つの尺度で測定し、現在の心の健康状態を客観的かつ簡便な方法で調べることができる検査です。 |
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EDI-3日本語版 摂食障害インベントリー 第3版 |
所要時間 約20分 適用年齢 13歳~53歳 |
摂食障害に特有の「やせ願望」「過食」「身体不満足」といった心理状態とともに、無力感、不安、自信のなさなどのより一般的な心理を広く測定することができる質問紙 |
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BDI-Ⅱ ベック抑うつ質問票 |
所要時間 5分~10分 適用年齢 13歳~80歳 |
DSM-IVの診断基準に沿って作成されており、過去2週間の状態についての21項目の質問によって、抑うつ症状の重症度を短時間で評価することができます。 |
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STAI 状態・特性不安検査 (Form X) |
所要時間 10分 適用年齢 中学生以上 |
不安の2因子、状態不安と特性不安を別々に測定する尺度で、各20項目から構成されています。 |
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J-SACL ストレステスト |
所要時間 5分~6分 適用年齢 中学生以上 |
J-SACLは、ストレス状況が行動上の変化や身体症状を生じさせる前に、それらのシグナルとして情動変化をとらえようと作成された検査です。 |
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CAS 不安測定検査 |
所要時間 10分 適用年齢 中学生~大学生 |
キャテルの16の性格因子のうち、不安と関係の深い、自己統制力・自我・疑い深さ・罪悪感・感情性の5つの因子で不安傾向を診断します。 |
画像提供:金子書房 |
社交不安障害検査 Social Anxiety Disorder Scale |
所要時間 回答:10分 適用年齢 15歳以上 |
過去一ケ月間のSADの重症度を測定します。本検査はSADの診断をするものではなく、対人緊張度とそれによる障害度を測定することを目的としています。治療効果の判定や、SADのスクリーニング検査として用いることもできます。 |
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CES-D(セスデー)うつ病(抑うつ状態)自己評価尺度 |
所要時間
適用年齢 15歳~ |
一般人におけるうつ病の発見を目的として、米国国立精神保健研究所(NIMH)により開発されました。有用性の高さから、世界中で普及しているうつ病の自己評価尺度です。 |
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CB-E(Coping Behavior Egogram=対処行動エゴグラム) |
所要時間
適用年齢 15歳~成人 |
CB-Eとは、Coping Bshavior Egogram(対処行動エゴグラム)の略で、芦原睦先生を中心とする中部労災病院で「ストレス対処行動を把握するエゴグラム」として開発されました。 |
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S-H式 レジリエンス検査 |
所要時間 約10分 適用年齢 高校生~ |
ストレスからの立ち直りを知る検査です。 |
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MAS(不安尺度) |
所要時間 5分 適用年齢 16歳以上 |
神経症、精神分裂病、心身症にともなう不安の客観的測定、神経症に対する心理療法の効果の判定や、薬物の心理的影響を調べるのに有効な検査です。 |
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