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LCSA  学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール

著者

大判潔  

林安紀子

橋本創一

池田一成

菅野敦

 

適用年齢

小学校1年から4年生

 

採点方法

自己採点

 

商品コード

080-011

 

税込価格

5,400円

 

セット内容

施行マニュアル 1冊

課題図版 

特徴

ことばの理解や仕様に難しさのある児童については、多くの場合、「学習のつまずき」や「表現力の乏しさ」といった大ざっぱな指標で支援ニーズが語られます。

認知的発達については知能検査等が開発されているものの、言語面の評価については選択肢が非常に乏しい状況にあります。

また、言語には語彙の知識や文法的なスキル、文章の理解など、さまざまな側面があります。

したがって、言語スキルの全体像を捉える包括的なアセスメントが必要です。

LCSAは「文や文章の聴覚的理解」、「語彙や定型句の知識」、「発話表現」、「柔軟性」、「リテラシー」といった領域の課題を設け、このうちどのような側面に子どもは困難をもっているのかを明らかにし、支援の方向性を示す評価法です。

通級指導教室などで個別の指導計画を作成するにあたり、支援目標が導き出されるよう改善を重ねてきました。

知能検査は子どもの中での認知発達のアンバランスさを明らかにしますが、LCSAが、子どもの言語活動を支える領域間での発達的なバランスについて知る手立てとなればと考えています。

結果をまとめるまでのステップ

ステップ1 粗点を「LCSA結果サマリーシート」に転記する。
ステップ2 「得点換算表」を参照し、粗点を評価点に変換する。
ステップ3 評価点の合計からLCSA指数とリテラシー指数を求める。
ステップ4 LCSAプロフィールにグラフ化する。
ステップ5 LCSAプロフィールから、評価点が低く支援を要すると考える領域を見出す。

【マニュアル目次】

まえがき
研究協力者
第I篇 解 説
LCSA の重点ポイント
第1章  LCSA の概説
1.LCSA 開発の背景
2.LCSA の目的と対象学年
3.LCSA の構成
4.LCSA における課題の特徴
第2章  LCSA の実施
1.実施にあたっての留意点
2.施行の原則
3.課題ごとの実施手続き
Ⅰ.口頭指示の理解
Ⅱ.聞き取りによる文脈の理解
Ⅲ.音読 Ⅳ.文章の読解
Ⅴ.語彙知識
Ⅵ.慣用句・心的語彙
Ⅶ.文表現
Ⅷ.対人文脈
Ⅸ.柔軟性
Ⅹ.音韻意識
第3章  LCSA 採点基準
1.全課題に共通する原則
2.課題ごとの採点基準
Ⅰ.口頭指示の理解
Ⅱ.聞き取りによる文脈の理解
Ⅲ.音読 Ⅳ.文章の読解
Ⅴ.語彙知識
Ⅵ.慣用句・心的語彙
Ⅶ.文表現
Ⅷ.対人文脈
Ⅸ.柔軟性
Ⅹ.音韻意識
第4章  結果のまとめと解釈
1.結果をまとめるまでのステップ
2.LCSA 実施事例(1)
3.LCSA 実施事例(2)
第II篇 データ
標準化
下位検査評価点 
 LCSA 指数およびリテラシー指数 
 他の検査との相関 
得点換算表
LCSA 記録用紙

関連検査

LCスケール 増補版 言語・コミュニケーション発達スケール

0~6歳の乳幼児の言語コミュニケーション発達を基盤にしてつくられた検査法です。

 

 

吃音検査法

吃音問題の核となるもののひとつ、発話の流れにおけるつかえ(発話の非流暢性)と、つかえに対する話し手の反応を、観察可能な範囲で「吃音症状および非流暢性の分類」として提示しました。また、資料として、吃音検査法<試案1>や、改訂作業の段階で採取した吃音児者および、非吃音児者の発話サンプルから、非流暢性の頻度と種類を提示しています。

 


関連カテゴリ 言語関係検査 発達関係検査