S-PA 標準言語性対連合学習検査
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S-PA 標準言語性対連合学習検査
編集者 日本高次脳機能障害学会
著者 日本高次脳機能障害学会
適応年齢 16歳~84歳
所要時間 10分程度
保険点数 区分 D285-2 点数 280点 |
特徴
新しい言語性記憶検査が発売されました! 本検査は日本高次脳機能障害学会より開発された、言語性記憶(言われた内容を覚えている、約束を覚えている、また自らが予定したことを行う時などに必要な言語を用いた記憶)を把握するための検査である。時代を考慮した対語の選択と、全国レベルでデータ収集を実施、さらに年齢別の判定基準を導入し、標準化が行われたことが大きな特徴となっている。 |
構成
本検査は有関係対語(意味的に関連のある単語)10対と、無関係対語(意味的関連が希薄な単語)10対より構成されている。 スコアリングシートと検査用紙が1枚になっており、検査用紙に記憶した有関係・無関係対語試験の正答数を、スコアリングシートに転記し判定が進められるようになっている。 |
目次
Ⅰ.標準言語性対連合学習検査の開発 1.基本方針 2.検査セットの作製 3.健常データの収集方針 4.健常データの分析 5.健常者データからみた基準値の設定 6.症例データの収集方針 7.症例データからみた判定基準の妥当性 8.症例提示
Ⅱ検査の実施方法 1.適応基準 2.実施方法 3.結果の判定方法 |
価格
検査名:S-PA 標準言語性対連合学習検査
マニュアルセット |
商品コード 016-017 税込価格 4,950円 |
■セット内容■ マニュアル(A4判 72頁) 1部 スコアリングシート・検査用紙 |
別売 スコアリングシート・ 検査用紙 1箱 |
商品コード 016-016 税込価格 4,400円 |
■セット内容■ (3種類 A3用紙(2つ折)) セットB 20部 セットC 20部 ※用紙のバラでの販売はいたしておりません。 |
関連カテゴリ 老人精神機能測定・リハビリ関係検査