講座・サイコセラピー8 交流分析 ※絶版
※画像提供:日本文化科学社 |
杉田峰康 著 内山喜久雄 高野清純 監修
発行元 日本文化科学社
サイズ B6判 232頁
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価格
講座・サイコセラピー8 交流分析 |
商品コード
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税込価格
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概要
1950年代中頃にアメリカで提唱され、わが国の臨床の場に導入された人間の行動に関する新しい理論と、それに基づいた治療法を解説。
目次
第1章 交流分析―己を知る法
1 交流分析とは
2 自我状態
3 交流分析の概要
4 交流分析の利点と限界
第2章 構造分析
1 3つの私
2 構造分析
第3章 交流パターン分析
1 交流パターン
2 交流の方向
3 交流パターン分析の応用
第4章 交流の動機
1 人間は何を目的に交流するのか
2 ストローク理論の応用
3 基本曲構えとエゴグラム
第5章 ゲーム分析
1 人生ゲーム
2 バーンによるゲームの分類
3 ゲームのからくり
4 人はなぜゲームを演じるのか
5 教育の場で演じられるゲーム
6 ゲームの扱い方
第6章 ラケット
1 ラケット:精神内界の暗幕
2 ラケットの自己コントロール
第7章 脚本分析
1 人生脚本
2 脚本の強化・継承
3 禁止令
4 脚本のタイプ
5 ミニ脚本
文献
資料:エゴグラムの低いところを高くするには
事項索引
人名索引
関連カテゴリ 心理