名詞の想起
名詞単語を想起する教材です。
一つのテーマからイメージを膨らませて多くの言葉を想起する課題「広げる想起」と、複数の言葉からその関連性やイメージをまとめ特定の言葉を想起する課題「まとめる想起」の2つで構成されています。さらに、それぞれ、同一カテゴリーと異なるカテゴリーで問題を作成しています。
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検査名 CD版そのまま使える失語症教材2
監修 鈴木 勉 宇野園子
サイズ PDF(A4判) 1,873頁 Windows専用 |
※本教材を使うには、pdfの「しおり」機能が使えるAdobe Acrobat Reader (無料でダウンロード可能)等が必要です。
■本教材CD-ROM1枚につき、1台のパソコンでご利用できます。
『CD版そのまま使える失語症教材1』の第2弾です!
第1集に収めきれなかった教材や、もっと数を補充したい教材を中心に第2集を制作しました。
内容は「名詞の想起」「しりとり式呼称」「仮名シークワーズ」「情景画」「系列画」「文章読解」です。
印刷すればすぐに訓練に使うことができ、それぞれのニーズに合った最適な訓練の提供ができます。
詳しくは下記をご覧ください。
名詞の想起
名詞単語を想起する教材です。
一つのテーマからイメージを膨らませて多くの言葉を想起する課題「広げる想起」と、複数の言葉からその関連性やイメージをまとめ特定の言葉を想起する課題「まとめる想起」の2つで構成されています。さらに、それぞれ、同一カテゴリーと異なるカテゴリーで問題を作成しています。
しりとり式呼称
単語の呼称と仮名書字の訓練教材です。前の単語の語尾の1音が、次の単語の語頭音になる「しりとり形式」で、それが喚語及び仮名書字の手助けになります。ゲーム的要素もあるので、楽しく行うことができます。
仮名シークワーズ
マスの仮名の中から、縦方向(↓)横方向(→)斜め向(→→)に、重ならずに書かれている単語を探す教材です。
情景画
「そのまま使える失語症教材1」に含まれている10種類の情景画(「居間」「台所」「電車」「公園」「デイサービス」「交差点」「お花見」「海水浴」「お祭り」「雪遊び」)をさらに活用しやすくするために、これらの情景画を用いた4種類の課題、1.正誤問題、2.選択写字課題、3.文完成課題、4.間違い探しで構成されています。
系列画
系列画は、日常よく見かける場面を時系列に沿って4コマ画で表したものです。
日常生活の流れを順序立てて発信するための練習として、 私たちが経験しうるできごとを想定して作られています。 主に、「仕事」「医療」「学校」「日常生活」「季節」「余暇」の6つのテーマに沿って50の場面を設定しています。
文章読解
文章の長さは、100字前後(50題)、200字前後(40題)、500字前後(30題)の3種類あります。
文章の内容について設問に答えたり、設問のない本文のみのページもあるので、仮名をふる練習や音読する練習にも使えます。
検査名: CD版そのまま使える失語症教材2
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CD版そのまま使える失語症教材2 |
商品コード 031-211 税込価格 8,800円 |
PDF(A4判) 1,873頁 Windows専用 |
関連カテゴリ 言語訓練・失語症等教材セット