VRT 新版職業レディネス・テスト※絶版
検査名 VRT 職業レディネス・テスト 第3版
編著 独立行政法人 労働政策研究・研修機構
適用 中学生・高校生・専門学校生・技術専門校・短期大学・大学生
検査時間 40~45分
採点方法 自己採点とコンピュータ採点(有料)どちらも可
|
新版職業レディネス・テスト(第2版)が改訂され、職業レディネス・テスト[第3版]が発行されました。 職業レディネス・テスト[第3版]への移行をお勧めいたしておりますが、職業レディネス・テスト[第3版]発行に伴う新版職業レディネス・テストの取り扱いについては、2007年12月31日まで両検査を併売させていただきます。 |
特徴
中学生・高校での進路(職業)指導・相談の用具として開発された心理検査であり、生徒等の職業に対する準備度(レディネス)を把握し、生徒や求職者が進路選択のさまざまな場面で自分自身を見つめるのを援助し同時に進路探索の手がかりを提供します。
- 旧版との継続性を保ちながら、最近新しく登場した職種を盛り込んで内容を一新
- 問題数を増やして尺度の信頼性を一段と高めた
- 所要時間の短縮
- 受検対象者の幅を広げた
- テスト結果を進路(職業)指導で活用するためのさまざまなモデルを掲載
- 『職業の例』を設け、幅広く進路探索するための情報を充実
測定内容
(1)A検査とC検査の測定内容
A検査では職業興味を、C検査では職務遂行の自信度をそれぞれ測定しますが、両検査の結果を総合的に見ることによって、個々の人の職業志向性をも把握することができます。興味および自信度とらえる枠組として、次の6つの職業領域を設定しています。
現実的職業領域 [Realistic-R領域]
研究的職業領域 [Investigative-I領域]
社会的職業領域 [Social-S領域]
慣習的職業領域 [Conventional-C領域]
企業的職業領域 [Enterprising-E領域]
芸術的職業領域 [Artistic-A領域]
(2)B検査の測定内容
B検査では、個人の職業選択行動と密接な関連を持つ次の3つの基礎的志向性を測定します。
対情報関連志向 [Data Orientation-D志向]
対人間関係志向 [People Orientaion-P志向]
対物関係志向 [Thing Orientation-T志向]
価格
商品名 | 価格(税込) |
---|---|
問題用紙 |
--- |
回答用紙 |
--- |
結果票 |
--- |
手引 |
--- |
ビデオマニュアル 厚生労働省編一般職業適性検査 〔進路指導・職業指導用〕並びに新版職業レディネス・テストの実施・採点整理の方法、結果の見方をわかりやすく解説したビデオです。 |
--- |
関連商品