-言語聴覚士のための- 頭部位診断図

石川祐治　著   サイズ Ａ４判　１６頁　スパイラスリング綴じ カラーページ

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特徴

• 本書は、言語聴覚士が、MRIやCTの画像によって病巣の部位や広がりを確認する際に、手元に置いて読影を容易にすることができるよう企画・開発されました。特に、MRIやCTの画像を見慣れない方々にとってわかりにくい、水平断面と外側面の位置関係を、理解しやすいように考案してあります。

• 本書の図は、MRIにて撮影した大脳の横断像（8mmスライス）を基に作成してあります。

• 各ページ上段に水平断面図、下段に左大脳半球の外側面図を配置し、それぞれに動脈の分布領域を示してあります。水平断面図には、灰白質（皮質・皮質下）、白質（皮質下）、脳室等を中心に示し、右半球側に部位の名称を記しました。外側面図には、中心溝と外側溝、主な大脳回転、二つの言語領域を示しました。 

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