Σ(シグマ)
大阪心理出版
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商品名 Σ(シグマ) 教育相談のための綜合調査
1時限(学校時間)
価格
※販売停止となりました。
商品コード 024-044 中学生 024-045 高校生
表紙を開けば[相談室」 |
infomation
●完全コンピュータ診断 マークシートにて回答していただきます。
- ●対象学年
- 中学1年~中学3 高校1~高校3年生
- ●実施時間
- 1時限(40分)
- ●標準採点期間
- 2週間程度(送付期間含む)※繁忙期にはこれ以上かかる場合もあります。 (実採点期間:7日間)
- ●お届け資料
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生徒用:返信(生徒用自己理解シート)
教師用:生徒個人別整理表、学級分布表、学級一覧表、結果の見方手びき、「係」の先生(全学級・学年別・全校各分布表、学級一覧表Ⅰ・Ⅱ)
publisher comment ~quote from a sample~
生徒理解のはじめに「心理検査」があり、生徒指導の原点に「心のふれあいがある」といわれています。
<シグマ>は、この2つのきっかけをひとつにまとめて構成しました。
<育>の観点からの生徒理解と<相談>を基本とした援助に役立つ資料です。 |
●すべての生徒を対象とした心理検査の活用へ
- 心理検査の結果利用や、教育相談の活用が、内的・外的不適応生徒の診断・予測や対策のためのものとされ、それ以外の多数の生徒については関心外であった時期がありました。これは、集団を対象とした教育心理検査の活用として、少しばかり考えさせれる問題です。
- そこで[シグマ]では、この問題の解決方法として、
- 検査結果資料の内容が、すべて生徒についての広範囲な援助につながるものであること。・・・・[教育相談にそのまま移行できる内容]
- そのためには、生徒の心理的マイナス面(落ち込み部分)の強調を避け、プラスの視点でまとめた(成長促進に役立つ方向)にも先生方の関心が向くような構成上の工夫・・・・[肯定的な関係づくりに役立つ内容]を重点的にとり入れました。
●生徒が望んでいるのは「評価」ではなく、「援助」です
- 「援助」が、もっともわかりやすい形で機能するのが「相談」といえましょう。そこで[シグマ]では、生徒に対して「相談のすすめ」の啓蒙を目的としたフィードバックを、いろいろな方法で行ってきましたが、新たに「進路調査を兼ねた、相談申込み票」の添付で、「進路相談」導入による相談室の活性化を図ろうと考えました。
これによって、相談室のイメージが、生徒のなかで変わってくれることを期待します。
関連カテゴリ 高校用 生徒理解調査 中学用 生徒理解調査