PSI/PSI-SF 育児ストレスインデックス 手引 【2訂版】
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検査名 PSI/PSI-SF 育児ストレスインデックス 手引(共通)【2訂版】
原著者 Richard R.Abidin(Virginia 大学名誉教授)
日本版著者 ・兼松百合子(岩手県立大学教授) ・荒木暁子(千葉大学助教授) ・奈良間美保(名古屋大学教授) ・白畑範子(岩手県立大学教授) ・丸光惠(東京医科歯科大学助教授) ・荒屋敷亮子(前岩手県立大学助教授)
サイズ A4判 144頁 |
価格
手引【2訂版】 |
商品コード 013-049 税込価格 2,750円 |
※平成27年7月21日より発売。 |
特徴
開発者Richard R. Abidinの書き下ろしの序文をはじめ、原版PSI 3rd Editionのマニュアルの概念枠組みの訳出、PSIの開発の過程や概念についての詳説、また、日本版PSIと日本版PSI−SFの信頼性・妥当性、およびスコア、使用方法に加えて、ソーシャルサポートとの関連や様々な対象のスコアとプロフィールを掲載しています。日本版著者らが15年以上取り組んできた研究の成果であり、研究・臨床、支援の場で活用する際の必携資料です。 |
目次
はじめに/2訂版について/日本版PSIへの序(Richard R. Abidin) 第Ⅰ部 PSI 育児ストレスインデックス 第1章 原版Parenting Stress Index 概念枠組み/Parenting Stress Index の構成:側面と下位尺度 /信頼性・妥当性/実践での活用/PSI 原版(PSI-3版)101項目/PSI-4版について 第2章 PSI育児ストレスインデックス──日本版Parenting Stress Index── 日本版 PSIの開発と信頼性・妥当性の検討/使用方法──回答・集計・プロフィール作成の方法/標準スコアと各県のスコアの特徴/PSIスコアと関連要因/様々な対象のPSIスコアとプロフィール/日本の先天性疾患患児の母親のPSIスコア 第3章 PSIとソーシャルサポート PSIとソーシャルサポート/PSIとソーシャルサポートを用いたアセスメントと介入 第Ⅰ部 参考文献 第Ⅱ部 PSI 育児ストレスインデックス ショートフォーム 第1章 PSI 育児ストレスインデックス ショートフォーム──日本版 PSI-SF── 日本版 PSI-SF(19項目)の開発と臨床への応用 /使用方法──回答・集計・プロフィール作成の方法と「ワークブック」の活用 第2章 様々な対象の日本版PSI-SFスコアとプロフィール 健康児/障害児/発達障害の子ども/早期療育の場/アレルギー疾患/心疾患/双胎/父親のデータ 第3章 日本版PSI-SFを用いた育児ストレスを軽減する援助(プログラム) 基本的な考え方/健康児(1歳半)/障害児 /発達障害の子ども/アレルギー疾患/心疾患/双胎/PSI-SFと家族 第Ⅱ部 参考文献 資料 PSI Short Form(Abidinの原版 36項目) |
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