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絵画療法ビデオシリーズ一覧

心理療法・精神医学・カウンセリングの映像教材
 

絵画療法ビデオシリーズ 全4巻 

監修 / 京都大学教育学部教授 山中康裕

 

監修者のことば
先に「箱庭療法」のビデオ4巻を制作して、心理臨床の分野に新機軸を打ちたてたが、この度、この分野で大変有用で、かつ大切な「絵画療法」を取り上げこれを斬新な方法で紹介する。すなわち、絵画療法過程において、こころの中で生じているイメージの変遷そのものをとりあげ、『魂の風景』として世に問う第1巻がその中心となり、ついで、絵画療法の基礎理論とその応用について懇切に触れる第2巻『絵画療法の理論』、そして実際の症例研究を呈示する第3巻『絵画療法の症例研究』の全3巻シリーズがそれである。

 

これらの3巻のビデオを総合的に使用することにより、絵画療法の実践のみならず、夢分析や芸術療法一般を含む、いわば内的イメージを利用した心理療法のわかりやすい導入と理解に役立つであろう。しかも、われわれは、単にこうした分野の教材を提供するということにあきたらず、このビデオそのものを美的・芸術的に制作することにも心がけたつもりである。そのことによって、すべての視聴者一人一人の「魂」の琴線に触れ、各人の内的な「意味」の領域と対話したい、とも考えているからである。

 

第1巻『魂の風景』は具体的には、第3巻において示す心身症(この場面にはじん麻疹)と離人症状を訴えたある女性の絵画療法過程において認められたイメージの変遷を、映画の手法を用いて追究したものである。これは、勿論、極めて個人的なイメージの流れであるが、徹底的に内界と付き合った結果、かえって普遍的なものにつきあたるのである。各人がそれぞれ異なった反応をしめされてもよいと思う。 

 

絵画療法[1]『魂の風景』 -絵画療法におけるイメージの流れ-

 

絵画療法の理論[2]

 

絵画療法の症例研究[3] -心身症と離人症を呈した女性例-

 

絵画療法「風景構成法」への誘い [4] -たましいの原風景-