MMPI 臨床解釈の実際
画像提供:三京房 |
J.R.グラハム(ケント州立大学心理学教授) 著
サイズ B5判 282頁
※紙媒体での販売は終了いたしました。 今後本書籍はスキャンデータ(PDF形式)をUSBに入れて販売いたします。 |
価格
MMPI 臨床解釈の実際 |
商品コード 003-031 |
税込価格 7,700円 |
概要
本書は具体的な解釈の手順が述べてあることと、解釈の基本となる基礎尺度(妥当性尺度、臨床尺度)や高点コードの解釈上の意味が詳しく述べられていることが特徴で、実際の臨床査定業務に非常に役立つ。MMPIマニュアル作成にあたって参考にされた1冊でもあり、より充実した情報が示されているので、マニュアルを補完する参考書といってよいだろう。 |
目次
第1章 序論 MMPIの概要 / 理論的根拠 / 臨床尺度作成の経緯 妥当性尺度作成の経緯 / 現行のMMPI利用法 など 第2章 実施と採点 第3章 妥当性尺度 第4章 臨床尺度 第5章 2点コード型 第6章 利用度の高い追加尺度 不安尺度(A)と抑圧尺度(R) / 顕在性不安尺度(MAS) など 第7章 その他のMMPI尺度 第8章 解釈の一般的方略 一般的方略 / 照会を受ける具体的問題 第9章 電算機による解釈サービス |
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