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現代学校教育論

 

※画像提供:日本文化科学社

鈴木三平 巽幸孚 古橋和夫 別府愛 編

松島鈞 志村鏡一郎 福田弘 監修

 

発行元

日本文化科学社

 

価格

3,024円

 

商品コード

001-5059

 

サイズ

A5判 286頁

 

 

 

概要

 

 大学・短大の教職課程テキスト。教育学をはじめて学ぶ人、特に将来教師をめざしている人たちが、現代の学校および教師が直面している諸問題を正しく理解するために必須の事項について論述した。教育基本法・教育三法(学校教育法、地方教育行政の組織及び運営に関する法律、教育職員免許法及び教育公務員特例法)の改正、学習指導要領の改訂に対応。(『現代学校教育要論』の全面改訂版です。)
 

 

目次

 

本書の刊行にあたって
I 教育権について
1 自然権としての親の教育権
2 補充的教育権としての伝来的教育権
II 公教育改革の原則
1 公教育の出現
2 公教育改革の原則
III 教育方針の確立
1 「ゆとりの教育」と「基礎学力重視の教育」の統合の必要性
2 両教育の統合の工夫

第I章 教育の本質・目的
【概要】
第1節 教育の本質
1 教育とは何か
1) 〝教育〟ということば
2) 二つの教育観
2 教育の要因
1) 個の発達・成長と教育
2) 文化と教育
3) 社会と教育
第2節 教育の目的
1 教育と教育の目的
2 教育目的の歴史性
3 現代わが国の学校教育の目的・目標
1) 教育基本法の教育目的・目標
2) 学校教育法の教育目的・目標

第II章 教育の場
【概要】
第1節 人間形成と社会集団
1 人間形成の原点──「社会化」
2 機能的教育
3 機能的教育の諸特質
第2節 「学校」という装置
1 機能的教育の補完作業
1) 補完作業の必要性
2) 文化遺産の伝授と習得・継承
2 価値実現としての人間形成
1) 理想追求の人間形成
2) 学校のしごとの拡大
第3節 教育の3形態 informal,formal,non-formal
1 non-formal education
2 家庭教育・社会教育・学校教育
第4節 学歴偏重社会から生涯学習社会へ
1 生涯教育・生涯学習
2 生涯学習社会における学校

第III章 教育の歴史
第1節 日本編
【概要】
1 国民教育の成立と発展
1) 「学制」の制定
2) 国家主義教育体制の確立
3) 国体主義教育の整備
2 国民教育の苦悶と崩壊
1) 臨時教育会議の改革構想と大正新教育
2) 大正新教育の展開
3) 戦時教育体制の進行と崩壊
3 戦後の教育の推移と動向
1) 新教育体制の発足と戦後教育改革の修正
2) 高度経済成長と教育の大衆化
3) 臨時教育審議会と教育改革
4) 教育基本法の改正とその後の動向
第2節 西洋編
【概要】
1 2つの教育理論─内部からの発達か、外部からの形成か
2 コメニウスの合自然の教育
3 ロックの紳士教育論
4 ルソーと「子どもの発見」
5 ペスタロッチ「生活が陶冶する」
6 フレーベルの「幼稚園」とオーエンの「性格形成学院」
7 国民教育制度の思想
1) コンドルセとペルチェの公教育計画案
2) 国民教育制度の成立―イギリス
8 ヘルバルト「教育学」の体系化
9 新教育運動の始まり
1) ヨーロッパの新教育
2) アメリカの新教育運動
10 学校と教育の再生に向けて

第IV章 教育の制度
【概要】
第1節 学校の制度
1 現代日本の学校制度
1) 学校体系の段階性と系統性
2) 中等教育
3) 就学前教育
4) 特別支援教育
第2節 義務教育の制度
1 義務教育の形態
1) 課程主義の義務教育
2) 年数主義の義務教育
2 義務教育制度の法的要件
第3節 教育の行政
1 教育行政の基本原則
2 教育行政の組織
1) 中央教育行政制度
2) 地方教育行政制度

第V章 学校の組織と学級経営
【概要】
第1節 学校組織と学校経営
1 学校組織の分類
2 校務と校務分掌
1) 校務の法的根拠
2) 学校組織の構成員
3) 校務分掌組織
4) 校長の役割
5) 主任の役割
3 学校における意思形成
1) 職員会議
2) 運営委員会および各種委員会
4 開かれた学校づくりと学校参加
1) 学校評議員
2) 学校運営協議会
第2節 学級経営と学級担任の役割
1 学級とは
1) 学級の始まり
2) 学級とは
3) 学級の編制
4) 少人数教育
2 学級経営
1) 学級経営とは
2) 学級経営の領域と学級担任の役割

第VI章 教育課程
【概要】
第1節 教育課程の意味と領域
1 教育目的と教育課程
2 教育課程の意味と類型
1) 教育課程の意味と教育内容
2) 教育課程の類型
3) 現代の教育課程論──アメリカの場合
第2節 教育課程の構成と内容
1 教育課程の構成
1) 教育課程とカリキュラム
2) 法規
3) 学習指導要領
4) 学習指導要領の変遷
5) 教科書
2 教育課程の内容
1) 領域
2) 教科
3) 道徳
4) 特別活動
5) 総合的な学習の時間
6) 外国語活動(小学校高学年)

第VII章 学習指導
【概要】
第1節 学習指導
1 学習指導の原理
2 学習指導の形態
1) 一斉指導
2) グループ学習
3) 個別学習
4) TT(ティーム・ティーチング)
5) 習熟度別学習指導
第2節 授業
1 授業の構造
2 授業におけるコミュニケーション
3 教授-学習の過程
第3節 教材研究と授業の構想
1 教材としての教科書
2 教材研究と授業の構想
1) 教材研究の方法
2) 授業の構想
3 教室環境の構成
4 教育メディアの効果的活用
第4節 教育評価
1 教育評価とは何か
2 教育評価の種類と方法
3 学力と教育評価
4 指導要録と通信簿

第VIII章 生徒指導・進路指導
【概要】
第1節 生徒指導の定義
第2節 生徒指導の変遷
第3節 生徒理解
1 生徒理解の方法
2 児童生徒を理解する際の留意点
第4節 生徒指導の方法
1 個別指導
2 集団指導
第5節 生徒指導の領域
第6節 生徒指導と教育課程
1 各教科と生徒指導
2 道徳と生徒指導
3 特別活動
4 総合的な学習の時間と生徒指導
第7節 問題行動の指導
1 最近の問題行動
2 校内暴力
3 いじめ
4 不登校
第8節 生徒指導の今後の課題
1 問題行動との関連において
2 キャリア教育
3 むすびにかえて

第IX章 学校と教師
【概要】
第1節 教師の役割と職務
1 教師とは何か
1) 教師と教職
2) さまざまな教職観
2 教師の職務と役割
1) 教師の職務
2) 教師の具体的な仕事
第2節 教師に求められる適性と資質能力
1 教師の適性
1) 適性とは何か
2) 教師に求められる適性
2 教師の資質能力
1) 教養審答申(1987年)における資質能力
2) 教養審第1次答申(1998年)と教師の資質能力
3) 中教審答申と資質能力
3 教師養成教育による資質能力育成
1) 教育職員免許法
2) 教員養成制度の変遷
第3節 教員の身分・服務・研修等
1 教師の身分
1) 教育公務員としての身分
2) 県費負担教職員
2 教師の服務
1) 教師の職務上の義務
2) 教師の身分上の義務
3 教師の研修
1) 教師にとっての研修の意義
2) 養成教育と現職教育の統合
3) 研修の種類と形態

付 録
教育家のプロフィール
教育資料
教育関係法規抄
日本近代教育史年表
西洋教育史年表
索 引

 

 


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