日本語版SESBI-R 改訂版サッターアイバーグ児童生徒の行動評価尺度(セスビアール) |
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出版元:千葉テストセンター |
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特徴 | |
SESBI-Rは、学校での子どもの行動上の問題を簡便に評価するための質問紙です。 |
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● | 1989年にアメリカのアイバーグ博士らにより開発された、学校での子どもの行動上の問題を簡便に評価するための質問紙。 |
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子どもの問題行動を量的にとらえる強度スコアと、保育士や教師の困り感をとらえる問題スコアの2つのスケールからなる。スコアが高くなればなるほど問題行動がより高い水準であり、保育士や教師への子どもの問題行動のインパクトがより高いことを示す。 |
● | 質問紙への回答は保育士や教師が行う。 |
● | 質問項目数は38項目。強度スコアは「ない」から「いつも」までの7件法、問題スコアは「はい」もしくは「いいえ」の2件法で評定する。 |
● | 家庭での問題行動を評定する ECBI (養育者が回答)の姉妹版尺度として開発されており、形式や内容はよく似ている。 |
● | 家庭に加えて学校での様子を把握することにより、問題行動を呈する子どもへの理解を深めることができる。また、問題行動で困っている担任への支援方法を検討する材料とすることもできる。 |
使用マニュアル | |
まえがきより
学校で子どもが指示に従わない、友達とけんかをするという様子はよく見られますが、担任教師がこれらの問題を制御することができないと、学級経営が難しくなることがあります。またこのような問題が継続した場合、反抗挑発症や素行症へとより深刻な状況に進んでいくこともあります。カウンセリングや教育相談に来談する子どもの中には、家庭では大きな問題は見られないものの、園や学校で問題行動があらわれることもあります。そのため、早い段階で問題を把握し適切な支援や治療につなげていくことが重要です。 |
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目次 | |
はじめに |
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I. | SESBI-Rとは |
II. | SESBI-R開発のコンセプト |
III.. | 日本語版SESBI-Rの作成と研究 |
Ⅳ. | SESBI-Rの実施方法 |
Ⅴ. | SESBI-Rの解釈 |
Ⅵ. |
SESBI-Rを様々な場面で使う
■個別の子どもの問題行動に対する診断と治療のファーストステップとしてSESBI-Rを用いる
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Ⅶ. | SESBI-Rの使用例 |
Ⅷ. | これまでのSESBI-R研究 |
Ⅸ. | SESBI-Rを用いた研究 |
価格 |
検査名 : 日本語版 SESBI-R 改訂版サッターアイバーグ児童生徒の行動評価尺度
検査用紙 |
商品コード 015-254 税込価格 6,160円 |
20名分 |
使用マニュアル |
商品コード 015-255 税込価格 3,300円 |
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関連検査 |
出版元:千葉テストセンター |
関連カテゴリ 発達関係検査