GSD グローバルうつ病尺度
質問項目 30問
採点方法 自己採点
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特徴
現代のストレス社会で大きな社会問題に発展しつつある、いわゆる「新型うつ病」が急増しています。本検査は、「新型うつ」や「プチうつ」と呼ばれる非定型うつ病の評価を目的として新しく開発されました。従来のうつ病とは、几帳面、生真面目で責任感が強い性格で、模範生、優等生と評価される人たちがなりやすいうつ病であり、既存のうつ病尺度で十分に評価可能のように思われます。
既存 のうつ病尺度では評価が難しい非定型うつ病の評価にご活用ください。
本検査GSDでは・・
●うつ病であるかどうか(17項目)を判定し、しかもそのタイプが、従来のメランコリー型なのか、非定型なのかも併せて判定(13項目)できる。
●総計30問であり、簡便に行うことができる。
●重症度も測定できる。
●クライアントに記入していただく、自己記入式の評価(Self-Rating Scale)はもちろんのこと、精神科医や臨床心理士などの専門家が診察、面接を行い評価する観察者記入式の評価(Observer Rating Scale)も設けられている。
●自己記入式、観察者記入式の両者の比較検討を行うことで、クライアントが訴えるうつ状態の症状そのものの妥当性、信頼性を検討できる。
既存のうつ病尺度では・・
●従来のメランコリー型うつ病しか評価できない。
●自己記入式、観察者記入式の両者を同時に評価することができず、どちらか一方しか評価できない。そのため、両者を比較し、結果の妥当性や信頼性を検証することが難しい。
価格
手引書 |
商品コード 146-002 税込価格 1,760円 |
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検査用紙(30名分) |
商品コード 146-001 税込価格 10,560円 |
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サンプルセット |
商品コード 税込価格 |
※絶版 |
関連カテゴリ
不安・ストレス関係検査