PILテスト日本版（改訂新版）

マニュアル

用紙

ハンドブック

特徴

• 将来に自信の持てない高校･大学生に
• 仕事や肉親･恋人をなくした失意の人に
• 不安や抑うつで、元気のない人に
• 難病や慢性疾患に立ち向かわなければならない人に

人生の意味・目的、生きがいを見出しているかどうか測定するテスト。

アウシュビッツ強制収容所を描いた 『夜と霧』で有名な精神科医ヴィクトール・フランクル博士の原案をアメリカの臨床心理学者が心理テスト に編集した。

個人の実存そのものに迫るテストとしてカウンセリングの場だけでなく、精神科や心療内科等 医療分野でも注目を集めている。難病やホスピスなどの終末医療にも使用される。健康保険が適用される。 

推薦の言葉

生きがいを測定するテストが出現した

今日、ストレス時代と言われている。ストレス関連病としての心身症は、増える一方である。そして、心身症の心の状態は異常では ない。精神的に異常でなくて、身体に響いてくる心の状態、その大きな１つが、生きがいをなくした状態である。そして、それは今日、かなり多いものである。

生きがいを持っていることは、免疫機能をはじめとして、人間の諸機能を活性化するものである。とすると、生きがいの有無、高下を検査することは、その人の健康管理上、きわめて重要であり、PILテストはその最適な検査法である。

価格

関連カテゴリ　　投影法検査