表情カード
商品名 表情カード
監修 本多 恵子
草案者 鈴村 眞理
表情ポスターと合わせてご利用いただければ、さらに活用の幅が広がります。 |
特徴
45の表情を一枚ずつカードに両面印刷してあります。
おもて面は顔のみ、裏面は顔とその表情に対応する感情を表わす言語が書いてあります。
紹介
あなたはこのカードの表情がわかりますか?
怒っている顔、笑っている顔、悲しい顔・・・ちゃんと見分けられますか?
コミュニケーション=スキルの発達は、相手の表情から感情や気分を読み取ることから始まります。表情から読み取った感情を言語化してその場面に適した発言や行動ができなければ、対人関係に問題が生じてきます。
表情カードは、この最も基礎的なコミュニケーションスキルの練習に使えます。表情カードも表情ポスターと同じように、使用者の工夫次第で児童・生徒が(大人も!)楽しみながらソーシャルスキルを自然に獲得できます。
カードにすることで通常学級での活用に加えて、特別支援学級、サイコセラピーなどの場でさらに使い安くなりました。
さあ、あなたはどんな使い方をしますか?
(使用説明書より抜粋)
使用例
(A)自分の感情を理解する活動として
(1)感情の分化を促す。個別対応・小グループ(2-6人)で使用
カードをみながら今の自分の気持ちに気づく手がかりに。
(2)感情を分類する。
質の同じ感情でも強さに違いがあることに気づく。
(3)自分の感情の変化をモニターする。
時間の経過に従って気持ちがどのように変化していったか感情を言語化するのが苦手な児童・生徒の気持ちを整理するのに役立つ。
(B) 人の感情を理解する活動として
(1)表情あてっこクイズ。
(2)こんなときどうする? 相手の表情を見て、こういう表情の子がいたらどうしてあげたらいいと考えさせる。
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価格(税込)
検査名:表情カード
商品名 |
商 品 コード |
価 格 (税込) |
備 考 |
表情カード 45枚 |
023-511 |
4,224円 |
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