Conners3日本語版 DSM-5対応 |
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画像提供:金子書房 |
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構成要素 | ||||||||||
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*そのほか、コナーズ3指標、機能障害項目、補足質問などが含まれます。 |
Conners3日本語版からわかること |
ADHDおよびADHDに併存する可能性の高いCD、ODDの診断評価に活用できます。 DSM-5の症状スケールには、DSM-5の診断基準に対応した症状カウントがあり、DSM-5の各症状が表出しているか、症状基準を満たすかどうかを評価できます。 |
同じ年齢・性別の他の子どもと比較して症状がどの程度存在するかを評価できます。 主要因スケールとDSM-5の症状スケールには、標準得点であるT-スコアがあり、各尺度の結果の比較が容易に行えるプロファイル表を作成することができます。 |
複数の回答者(保護者、教師、本人)による情報が容易に比較できるよう構成されています。 |
治療・介入計画の作成や経時的変化の把握に活用できます。 |
DSM-5への主な変更点 |
①採点方法の変更 採点シートのDSM-Ⅳ-TRの症状スケールが、DSM-5の症状スケールに改変されました。 |
②用語の変更 2014年に医学書院より刊行されたDSM-5の邦訳『DSM-5精神疾患の診断・統計マニュアル』 (日本精神神経学会[日本語版用語監修], 髙橋三郎・大野 裕[監訳])にならって、日本語病名・用語の変更を行いました。 |
③用紙レイアウトの変更 従来版の検査用紙では、回答シートに記入する際には内側に折りたたまれたページを広げる必要がありました。 今回、各用紙とも回答シートを見開き1ページに収め、より記入しやすい体裁に改めました。 |
④質問項目の日本語訳の変更 質問の意図がより適切に伝わり、容易に回答できるよう、従来版の日本語訳に最小限の変更を加えました。 |
※変更点の詳細は、『Conners3 日本語版 マニュアル 補足ガイド DSM-5対応への改変事項』をご覧ください。 |
価格 | ||||||||||||||||||
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◆お知らせ◆ 2017年8月28日「Conners3日本語版DSM-5に準拠した最新版」の発売に伴い、以下従来版の検査用紙は 2017年11月27日をもちまして販売終了となりました。 |
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関連カテゴリ 発達関係検査