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EQS (エクス) マニュアル

商品名

EQS (エクス)マニュアル
Emotional Intelligence Scale

 

価格(税込)

1,700円

 

商品コード

005-045

 

 

目次詳細

第1章 EQS : 成立の背景と概要

  1. 情動知能とは
  2. 情動知能研究の流れ
  3. 情動知能尺度(EQS)の成立
  4. EQSの特徴
  5. EQSの適用と効用
  6. EQSの実用化モデル

 

第2章 実施法と項目の解説

  1. 実施
  2. 採点
  3. 領域、対応因子、下位因子がもつ意味

 

第3章 作成過程と得点分布

  1. EQSの概念と項目作成
  2. 項目分析
  3. 項目の選定と因子的妥当性
  4. 領域、対応因子、下位因子間の関係
  5. 内的一貫信頼性
  6. 構成概念妥当性:職種別の得点
  7. 構成概念妥当性:健康、楽観性、5因子性格検査
  8. 再テスト信頼性
  9. EQSの得点分布
  10. EQSの集団基準

 

第4章 利用法およびケース研究

  1. 利用法
  2. ケース研究
  3. 職種別にみた得点比較

 

文献

 

EQS(エクス)の構成因子の解説
領域 : 自己対応

 対応因子 : 自己洞察

下位因子 : 感情洞察・自己効力

自己の感情状態を知ることができ(感情察知)、また自己の感情表現についてもわかっていること(自己効力)をあらわします。得点が低いときは、生活上の自信のなさや自己評価の低さとなってあらわれることがあります。

 

対応因子 : 自己動機づけ

下位因子 : 粘り・熱意

自己の行動を目標達成に向けて維持するための動機的な力です。得点が低い場合、仕事や勉強をする意欲(熱意)に欠け、また困難に出会うと挫折する傾向(粘り)が強いようです。

 

対応因子 : 自己コントロール

下位因子 : 自己決定・自制心・目標追求

自分の行動を自分で調整する能力です。これが低いと、自分では目標が立てられない(目標追求)、決められない(自己決定)、我慢できない(自制心)ということになりがちです。

 

領域 : 対人対応

対応因子 : 愛他心

下位因子 : 配慮・自発的救助

他者を思いやりる気持ち(配慮)です。実際に困っている他者を助けるかどうか(自発的援助)にかかわっています。得点が低い場合、友人を作りにくかったり、失ったりするおそれがあります。

 

対応因子 : 共感性

下位因子 : 喜びの共感・悩みの共感

他者の感情状態を知り、その感情に応じて適切な感情反応を起こす能力です。他者のポジティヴな感情への反応(喜びの共感)とネガティヴな感情への反応(悩みの共感)とに分かれます。

 

対応因子 : 対人コントロール

下位因子 : 人材活用力・人づきあい・協力

対人関係を良好に維持していくために必須の能力です。他者の能力を生かす力(人材活用力)、えり好みせずに人間関係を作る力(人づきあい)、自分の利益を後回しにする力(協力)が必要です。得点が低い場合、「つきあい下手」と言われ、他者からの援助が受けにくい場合があります。

 

領域 : 状況対応

対応因子 : 状況洞察

  下位因子 : 決断・楽天主義・気配り

悲観的にならず(楽天主義)、変化する状況の意味を正確に理解し(気配り)、適切に対処する(決断)能力です。得点が低い場合、状況の認識が不適切になり、適切な行動をとることが困難になる場合があります。

 

対応因子 : リーダーシップ

  下位因子 : 集団指導・危機管理

適切な状況判断に基づいて集団を動かす能力(集団指導)ですが、単に人を動かすだけではなく、これまでにない新しい方向へ人を動かすこと(危機管理)のできる力です。

 

対応因子 : 状況コントロール

  下位因子 : 機転性・適応性

状況の適切な認識に基づいて臨機応変の処置(機転性)ができ、また自分を変えていくことができる(適応性)能力です。得点が低い場合、状況の変化に応じた柔軟な処置がうまくできない可能性があります。

 

 

 


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